ドライバー苦手な人向け、短いドライバー
2022/12/04 更新
100切りゴルファーは短尺ドライバーを使うと良い
ゴルフスコア100切りできない人が悩んでるのはティーショットの不安定さが多いと思います。ティーショット(ドライバー)のミス、ドライバーのOBなどで悩んでるという人は多いです。OBしてしまうと大叩きしてしまいます。
ティーショットというのはそのホールの第1打目になりますから、とても大切な1打となります。大切なティーショットでいきなりOBしていてはスコアはまとまりません。ティーショットが苦手、ドライバーが苦手という人にはシャフトが短いドライバー(短尺ドライバー)がお勧めです。シャフトが短いので振りやすいですし、ミスしてもシャフトが短い分だけ曲がり幅が小さくなりますのでOBリスクを減らすことができます。
短尺ドライバー
ドライバーが苦手な人向けの短尺ドライバーの紹介です。シャフトが短いドライバーの方が、振りやすいですし、打点ズレが抑えられるので、ミート率が高まって、飛距離アップすることもあります。一般的に市販されている短尺ドライバーは、モデル数が少ないですが、打ちやすを追求したモデルが多いです。飛ばすことよりも、ドライバーショットの安定性、ティーショットでOBを減らしたいという人に向いています。
シャフト長さが短くなるとヘッドスピードが遅くなりますので、一般的なドライバーよりも飛距離は落ちてしまいますが、安定したティーショットでフェアウェイキープしやすくなります。飛距離よりも安定を目指すならば短尺ドライバーがお勧めです!
SLEルール適合モデルを選ぶこと
短尺ドライバーでありがちなのが、高反発モデルです。シャフトが短くなると、打ちやすくなるものの、飛距離が落ちてしまうことがありますので、フェース面の高反発で飛距離が出るようにするという高反発モデルが多いです。こちらで、紹介している短尺ドライバーは、全てSLEルール適合モデルです。高反発モデルではありません。
ですから、ゴルフ競技、コンペなどでも使えます。短尺ドライバーで、しっかりと打てるように練習して、ティーショットに自信が持てるようにしておくことで、スコアをまとめやすくなります。
プロギア エッグドライバーIMPACT-SPEC

- ヘッド体積:460cc
- ロフト角:10.5、11.5
- 長さ:44.5インチ
- SLEルール適合モデル
ロイヤルコレクション RC STAR ドライバー

- ヘッド体積:430cc
- ロフト角:9.5、10.5
- 長さ:44.5インチ
- SLEルール適合モデル
ミズノ T-ZOID プラス ドライバー

- ヘッド体積:460cc
- ロフト角:10.5
- 長さ:44.5インチ
- SLEルール適合モデル