プロギア エッグドライバーIMPACT-SPEC
2022/12/04 更新

プロギアの短尺ドライバー
プロギアから、短尺ドライバーが登場しました。従来のドライバーよりも、短いシャフト設定となっており、振り易さとミート率向上を狙ったドライバーです。もともと、プロギアはフェース面の弾きの強いドライバーを作るのが得意なメーカーです。実際にルールギリギリの反発となっているドライバーもあります。今回の、エッグドライバーIMPACT-SPEC も フェースの弾きが強くなっています。シャフトが短くて、振りやすさがあり、フェース面の弾きも良いという、ドライバーです。
短いシャフトで、不安なく、振っていくことができるので、飛距離アップができる確率が高まりますし、ティーショットでのミスを軽減させてくれるドライバーです。
長さは、44.5インチ
長さは、44.5インチとなっており、従来のドライバーよりも、1インチ程短い設定となっています。3番ウッドよりも、少し長いというイメージです。ドライバーは、シャフトが長くて振り難いし、打ち難いと感じているゴルファーに向いています。
プロギアというメーカーは、ダサいとか、マイナーなイメージがあると思われるかもしれませんが、真面目に良いゴルフクラブをつくっているメーカーです。最近、男子ゴルフツアーで活躍している、小平選手が使っているドライバーは、プロギアの RSドライバーです。プロギアは、有名メーカーとは、少し異なる視点でゴルフクラブを開発してくるメーカーです。
- 純正装着シャフト:eggドライバーIMPACT-SPECオリジナル
- ヘッド体積:460cc
- 長さ:44.5インチ
- フレックス:M43(S)、M40(SR)、M37(R)、M35(R2)
- ロフト角:10.5、11.5
シャフトのフレックス
プロギアは、シャフトフレックスの表記が、対応ヘッドスピードの数値となっていますので、注意してください。シャフトフレックスに対応するヘッドスピードは以下の表を参考にしてください。
M43 | フレックスS相当 | 43m/s前後 |
M40 | フレックスSR相当 | 40m/s前後 |
M37 | フレックスR相当 | 37m/s前後 |
M35 | フレックスR2相当 | 35m/s前後 |
- 短いシャフトで振りやすい
- 短いシャフトでミート率アップ
- フェース面の弾きが強くて飛ばせる
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