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PING G425 SFT ドライバー

2023/06/05更新


PING 2020年 最新モデルのドライバーです。G425シリーズは、ヘッドが3種類ありますが、その中でもドローバイアスが入っており、ボールの捕まりが抜群なドライバーヘッドです。

 

PING G425 SFT ドライバー

PING G425 SFT ドライバー 中古購入
ALTA J CB SLATE 装着の中古ドライバーあります

スライスが多い人が打ってもスライスの曲がり幅が減らせるくらいにボールが捕まってくれるドライバーです。打音がイマイチかもしれませんが、ヘッドの飛び性能は高いしボールも捕まるしスライスも減らせるのでお勧めです。またG430シリーズという新しいモデルが発売されて、こちらのG425シリーズは値段が下がってきましたので更に購入しやすい価格となりました。

PING のドローバイアスの入ったドライバーです。つまり、スライスしないドライバー、真っ直ぐ飛ばせるドライバーです。スライスに悩んでるゴルファーに強くお勧めできるドライバーです。今までスライスしか打てなかった人が、ドローが打てたり、真っ直ぐ打てるようになります。

ドローバイアスが入ってるということは、ヘッドが返りやすく、ボールが捕まります。なので、アウトサイドイン軌道のゴルファーの場合、ボールの飛び出しがいきなり左方向になってしまうことがあるかもしれません。このような場合、打ち方(スイング)に問題があります。

 

SFT | ドローバイアス

SFT(Straight Flight Technology)は、真っ直ぐ飛ばすためのテクノロジーが詰め込まれてるという意味です。簡単にいってしまえば、スライスが多いゴルファーが、真っ直ぐ飛ばしやすくなるという意味です。ドローボールが打てるというよりは、PINGとしてはストレートボールが打てるという概念だそうです。

ヘッドのヒール側(ネック軸近く)にウェイトが取り付けられており、重心角(重心アングル)が大きく入っており、ヘッドローテーションしやすい構造となってます。ややフェースが開いた状態でインパクトしても、スライスし難いヘッドです。

 

PING G425 SFT ドライバー 特徴

シャフトの脱着は可能ですが、弾道調整機能はありません。ウェイトを取り外して、位置を移動させることができません。ウェイトは固定式となります。

基本スペック情報
  • ヘッド体積:460cm3
  • ロフト角:10.5
  • 長さ:45.75 or 45.25インチ(装着シャフトによって異なります)

 

装着シャフトに関して

ALTA J CB SLATE が 標準装着となります。

フレックス R SR S
シャフト重さ 45 50 55
トルク 5.9 5.2 4.7
キックポイント 先調子 先中調子 中調子

 

PING TOUR 173-55 シャフト スペック

ALTA J CB SLATE よりも引き締まったシャフトです。トルクが少な目でヘッドが動き過ぎるということがありません。ALTA J CB SLATEではヘッドが動き過ぎる、撓り過ぎると感じる人に向いてるシャフトです。

キックポイント:中調子

フレックス S SR
シャフト重さ 55 51
トルク 3.7 3.8

 

PING G425 SFT ドライバー 購入

既に中古が販売されてます。
少しでもコストを抑えて購入したい人には中古がお勧めです!

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