テーラーメイド ステルス グローレ アイアン

 

テーラーメイド ステルス グローレ アイアン

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飛ぶしボールが捕まってスライスを減らして飛ばせるアイアンです。アイアンだけどドローバイアス設計となっており、しっかりとボールを捕まえられます。ボールを捕まえてこそフェース面の弾きも活かされます。

ソールはワイドで厚さがありますので滑りやすく飛球線に向けて振り抜きやすいです。ラフでも芝生が薄くてもボールにコンタクトしやすい形状となってますので常に良いイメージを持ってボールを打てます。

飛んで止まるアイアン

テーラーメイド ステルス グローレ アイアンの7番アイアンのロフト角は27度となっており飛び系アイアン(ディスタンス系アイアン)に分類されます。ですが、ボディには軟鉄を使用しており打感が柔らかく、従来の飛び系アイアンと比較してスピンが入りやすくなってますので飛ぶけどスピンが入ってグリーンに止めやすいです。

フェース面にはクロモリ鋼(鋳造)を採用しており弾き感のあるフェース面となってます。

ボディには軟鉄を使用しており、フェース面にはクロモリ鋼を使用するというアイアンの部分的に使用する素材を変えており、高性能なアイアン作りを目指してます。この辺りが他アイアンと比べて高価になるところかと思います。

アイアンの飛距離が落ちてきた、アイアンの精度が悪くなってきたというゴルファーにお勧めできるアイアンです。

100切りゴルファーでも使えるか?

テーラーメイド ステルス グローレ アイアンは、ゴルフスコア100切りを目指すゴルファーでも十分に扱えるスペックとなってます。むしろ、このような優しく打てるアイアンを使うことでゴルフスコアがまとまりやすくなりますし、ゴルフスコア100切りしやすくなります。

 

テーラーメイド ステルス グローレ アイアン 基本スペック

基本スペック情報

  • 2022年モデル
  • 純正装着シャフト
    • FUJIKURA SPEEDER NX for TM(カーボン)
    • N.S.PRO 790GH(スチール)
  • N.S.PRO 950GH neo(スチール)
  • 7番ロフト角:27°

 

各シャフトの重さ

ヘッドスピードが遅いゴルファーは、FUJIKURA SPEEDER NX for TM(カーボンシャフト)がお勧めです。ある程度の打てるのであれば、N.S.PRO 790GH、N.S.PRO 950GH neo(スチールシャフト)を選択すると良いです。

FUJIKURA SPEEDER NX for TM
カーボンシャフト
重さ:56グラム~

N.S.PRO 790GH
スチールシャフト
重さ:85グラム~

N.S.PRO 950GH neo
スチールシャフト
重さ:98グラム

 

ウェッジ関連

テーラーメイド ステルス グローレ アイアンは、基本的に6番アイアン~9番アイアン、PW という5本セットとなってます。AW、SWは別売りとなりますので注意してください。テーラーメイド ステルス グローレ アイアンのAW、PWはステンレス鋳造の飛び系となってますのでウェッジであるにも関わらず飛びますし、スピンが入り難いのでグリーンに止め難いです。ですので、ウェッジだけは軟鉄が使用された適度にスピンが入るウェッジを使用されると良いです。

テーラーメイド MG3、MG4 などのウェッジを組み合わせると良いです。

 

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