ゴルフ100切りに向いてるフェアウェイウッドの選び方と紹介

ゴルフ100切り達成にフェアウェイウッドは不用かもしれませんが、念のため紹介をしておきます。最近、人気のあるフェアウェイウッドを紹介します。

 

ゴルフ100切りにフェアウェイウッドは不用か?

実戦的なフェアウェイウッドを紹介しようと思ったのですが、ゴルフ100切りを目標している場合は、はっきりいってフェアウェイウッドは不用です。むしろ、使わない方が賢明です。フェアウェイウッドは、難しいのでミスしてしまうとスコアを崩してしまう原因となります。ゴルフ100切りを達成させるには、難しいゴルフクラブを使わない、優しいゴルフクラブを使う、ミスを減らす ということが重要だからです。

ロングホールのセカンドショットで使う

ただ、PAR5のロングホールのセカンドショットで、フェアウェイウッドを使うこともあります。100切りゴルファーに、フェアウェイウッドが不要だと言われても、芝生の上からしっかりと打っていけるのであれば、フェアウェイウッドを使って、距離を縮めて、スコアメイクをすることも良いです。

そして、100切りゴルファーの特長として、芝生の上からアイアンがうまく打てないということもあります。そういった場合は、フェアウェイウッドの方が、アイアンよりも打ちやすいと感じることがあります。フェアウェイウッドの方が、ソール幅広くて、ダフリ難いという特徴もありますし、手打ちで打っても、そこそこボールが飛んでくれるからです。ですから、アイアンの代用としてフェアウェイウッドを使うということも考えておくと良いです。その場合、11番ウッド、9番ウッドなどのショートウッドを使うと良いです。

フェアウェイウッドを使わなくても大丈夫
ゴルフ100切り達成するのに、フェアウェイウッドを必ず使わなければいけないという訳ではありません。フェアウェイウッドを使わない方が、大崩れしないこともあります。
アイアンの替わりにショートウッドを使う
芝生の上からアイアンがうまく打てない場合は、ショートウッドを使うことで、ダフリを防ぐことができます。飛ばすためにフェアウェイウッドを使うのではなくて、アイアンの代用として使うという考えです。

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最近のフェアウェイウドの特徴を知ること

最近のフェアウェイウッドは、低重心となっており、芝生の上からでも、しっかりとボールにコンタクトできて、高い弾道が打てるようになっています。フェアウェイウッドが苦手だという人は、7番ウッドなどの短めのウッドから練習していくと良いでしょう。

また、上級者ゴルファーの中には、フェアウェイウッドを殆ど使わないという人も居ますから、無理して使う必要はありません。ただ、フェアウェイウッドが使えるようになると、ゴルフの攻め方が増えてきますし、楽しみも広がります。

最近のフェアウェイウド
最新モデルのフェアウェイウッドは、ほんとうに打ちやすく作られています。フェース面の弾きも良くなっていますし、超低重心となっていますから、芝生の上からでもボールを拾い上げてくれるかのようにコンタクトできます。

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フェアウェイウッドはアイアンより長いから難しい

フェアウェイウッドはシャフトが長いので、芝生の上から打つのが難しく感じます。そのようなゴルファーに向けて、シャフトが短いフェアウェイウッドもあります。キャロウェイ SteelHead というフェアウェイウドです。従来のフェアウェイウッドよりも、0.5インチ短くなっています。実際にクラブを持って構えてみると、とても短さを感じますから、安心感があります。

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フェアウェイウッドが打てない

フェアウェイウッドが打てないから、新しいウッドを買うという考えも良いのですが、打てないのに新しいフェアウェイウッドを買っても打てないと思います。しっかりと打てるように、練習することが大切です。フェアウェイウッドを買わせんがために、良い紹介文章を見かけますが、打てないのは打ち方が悪いので、新しいウッドを買っても打てません。新しいフェアウェイウッドを購入して変わるのは、気持ちが変わるだけであり、打ち方は変わりませんから。

そして、はっきり言いたいのが、100切りするにはフェアウェイウッドは不用です。使わなくても100切れます。いえ、むしろ、フェアウェイウッドという難しいゴルフクラブを使わない方が、100切は近くなります。

フェアウェイウッドの打ち方に関して

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フェアウェイウッドの3番は難しい

フェアウェイウッドで飛ばしたいと考えたときに、真っ先に3番ウッドが頭に浮かびます。ですが、3番ウッドは難しいクラブです。芝生の上から打つには、相当なゴルフ技術が必要となります。上級者ゴルファーでも、良いライじゃなければ使うことはあまりありません。

また、ヘッドスピードが遅いゴルファーが3番ウッドを使うと、ボールが上がりきらずに、低い弾道となってしまい飛距離が出せないこともあります。その様な場合は、5番ウッド、7番ウッドでしっかりと打った方が、ボールの高さが出て、ミスしてしまう3番ウッドよりも飛距離が出ることがあります。

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ドライバーの替わりとして使えるフェアウェイウッド

フェアウェイウッドは難しいクラブです。まずは、7番ウッド、5番ウッドなど短めのクラブから練習をしていくと良いでしょう。いきなり、3番ウッドを練習しても、スイングを崩してしまう可能性があります。

ある程度、フェアウェイウッドが打てるようになってくると、狭いホールや距離の短いPAR4などのティーショット用としても使えます。

ラウンド中にドライバーの打ち方がおかしくなってしまい、フェアウェイウッドばかりでティーショットをして凌ぐということもできます。フェアウェイウッドが打てるようになると、ゴルフの組み立て方に柔軟性もでてきます。

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100切りゴルファーに向いているフェアウェイウッド

100切りゴルファーに向いているフェアウェイウッドというのはありませんが、優しく打てるフェアウェイウッドがあります。優しく打てるというのは、芝生の上に置かれているゴルフボールにコンタクトしやすく、ボールが上がりやすいフェアウェイウッドのことです。最近のフェアウェイウッドは、低重心となっており、ボールを拾い上げてくれるように打てるのが特徴的です。

フェアウェイウッドの番手はどれが良いのか?

3番ウッド、5番ウッドなどがありますが、まずは7番ウッドで練習をすると良いです。フェアウェイウッドを使うには、フェアウェイウッドが打てることが前提となります。7番ウッドは、長さが短いですし、ヘッドが効いているモデルもありますので、手打ちを誤魔化しながら打つこともできます。いきなり3番ウッド、5番ウッドを使うのではなく、7番ウッドをから練習を始めてみると良いです。

実際に私も7番ウッドから練習をして、少しずつ打てるようになりました。

フェアウェイウッドの推定飛距離

一般的なヘッドスピード 38m/s~40m/sくらいで打った場合の推定飛距離です。必要な飛距離に合わせて、番手を選ぶと良いです。いきなり3番ウッドを使うのは難しいかもしれません。なので、7番ウッド、5番ウッドを使った方が良いです。

ロフト角、長さなどはメーカーによって若干異なります。

番手 ロフト角 長さ 推定飛距離
3番ウッド 15度 43.5インチ 190~200ヤード
5番ウッド 18度 42.5インチ 180~190ヤード
7番ウッド 23度 41.5インチ 170~180ヤード

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ゴルフ100切りに向いてるフェアウェイウッドの紹介

フェアウェイウッドは、3番ウッドから9番ウッドまであります。メーカーによっては、11番ウッド、13番ウッドもあります。番手ごとの飛距離を把握して、自分に合った番手を選んでください。飛ばしたいからといって、3番ウッドを購入したとしても、本当に打てるのか?ということを考えてください。3番ウッドというのは、上級者ゴルファーでも、本当にライが良くなければ、あまり使いません。それくらいに難しいクラブです。

PING G430 MAX フェアウェイウッド

飛ぶし、高弾道が打てるし、しっかりと叩けるフェアウェイウッドです。ボールが捕まりすぎないスクエアなヘッドとなってますので左のミスを防げます。

PING G425 MAX フェアウェイウッド

従来のフェアウェイウッドよりもロフトが立ってますが、優しく高弾道が打てるウッドです。3番ウッドから9番ウッドまであり、様々なレベルのゴルファーに向いてます。

テーラーメイド SIM2 MAX D フェアウェイウッド

テーラーメイド 2021年モデルのフェアウェイウッドです。3番ウッドから7番ウッドまであります。とても飛距離性能の高いウッドです。3番ウッドに関してはティーショットでも使えるくらいに飛びます。Dタイプ(ドロータイプ)なのでボールが捕まりやすくスライスし難いのもメリットです。

スリクソン ZX5 フェアウェイウッド

ぶっ飛び系のフェアウェイウッドではありませんが、とても構えやすく、ボールに対して素直にヘッドを置くことができます。それだけでミスショットが減りますし、とても打ちやすいのでミスショットを減らすことができます。

テーラーメイド Mグローレ フェアウェイウッド

ドライバーと同じようにボールの捕まりが良くてハイドローが簡単に打てるウッドです。クラブ総重量が軽くて振りやすいですし、どんなライでもしっかりとボールにコンタクトできます。ドローバイアスが入ってるのでボールが捕まりやすくスライスし難いのも特徴的です。

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ゴルフ100切りのフェアウェイウッド

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