NEXGEN 7(ネクスジェンセブン)ドライバー
NEXGEN 7(ネクスジェンセブン)ドライバー

2019年2月8日(金曜日)先行予約開始
2019年3月9日(発売)
NEXGEN7ドライバー(ネクスジェンセブン)が登場しました。ドライバー、フェアウェイウッド、ユーティリティが発売される予定となっています。その中でもネクスジェンセブンドライバーを中心に紹介していきます。ヘッドの構造としては、大きく変化していませんが、重心角が大きくなっており、捉まりが向上しています。
また、装着されるE.I.Fシャフトの性能と剛性が進化しており、今まで以上にゴルファーのスイングを手助けをしてくれるような撓り運動が得られるようになっています。ドライバーヘッドとシャフトのマッチングが最高です。シャフトが走ってくれるので、無駄なチカラを入れなくても、ヘッドが加速して、強いインパクトで飛ばせます。
NEXGEN 7 ドライバーは重心角が大きい

今までに無い程の捉まりやすさを目指しており、重心角(重心アングル)は、30.8度となっています。ヒール側にウェイトを配置して、ネックを軸としたヘッドの返りやすさ(ヘッドローテーション)が向上しています。前作NEXGEN6ドライバーよりも、重心角(重心アングル)が大きく入っており、捉まりが良くなっています。スライス回転を減らすことができる構造となっています。
鍛造カップフェースでスイートエリア拡大

カップフェース構造となっているので、スイートエリアが広がっています。打点がズレても強い反発が得られる範囲が広がっているということです。従来のドライバーは打点がズレてヒールで打ったり、トゥ側で打ったりするとフェースの反発力が大きく落ちますが、NEXGEN7ドライバーは強い反発が得られる構造となっています。
NEXGEN 7 ドライバーのシャフト

NEW E.I.Fシャフトが装着されます。
- シャフト重さ:51グラム
- トルク:6.0
- 調子:先中調子
NEXGEN 7 ドライバーの特長
ロフト角によって、シャフトの長さ、クラブ総重量が変わってきます。
スクリューウェイトの重さも異なってきます。
全体的に軽量となっており、ヘッドスピードが遅いゴルファー、非力なゴルファーが飛ばせる設計となっています。
ロフト角:9.5度モデル | ロフト角:10.5度モデル | ロフト角:11.5度モデル |
長さ:45.75インチ | 長さ:46インチ | 長さ:46.25インチ |
クラブ総重量:277グラム | クラブ総重量:268グラム | クラブ総重量:265グラム |
バランス:D2.0 | バランス:D1.5 | バランス:D0.5 |
ヘッド重さ:194グラム | ヘッド重さ:190グラム | ヘッド重さ:186グラム |
スクリュー重さ 前7グラム / 後9グラム |
スクリュー重さ 前5グラム / 後7グラム |
スクリュー重さ 前3グラム / 後5グラム |
グリップ重さ:30グラム | グリップ重さ:25グラム | グリップ重さ:25グラム |