ゴルフスコア100切りできない人の共通点

2023/06/17更新

ゴルフスコア100切りできない人の共通点を紹介します。もし、自分に当てはまる点があれば、少しずつで良いので修正されると良いです。こちらに書いたことは偏見ではなく、実際に私の周りに居る人を元に書いてます。

 

ゴルフスコア100切りできない人の共通点

決定的な事としては、ゴルフスコア100切れないことが長く続いてもそれが当たり前だと思って諦めてる人が多いように感じます。その時点で既に努力することから逃げてる状態の人が多いように感じます。

会社とか職場にもそういう人いませんか?いつも同じミスする人、また同じミスする人、まったく成長しない人とかと同じような感じです。だけど、どこかでゴルフスコア100切れないことは恥ずかしいことと思っていながらも何もできずに、結果的に今日も大叩きみたいな感じの人。

いつまでたってもスコア100切れない人はそういう人が多いように感じます。

 

談笑しながら、ふざけながらゴルフしてる

ゴルフスコア100切れない人に多いのが、談笑しながら、ふざけながらゴルフしてる人が多いです。友人達、仲間達と楽しくゴルフするのは良いのですが、ふざけてゴルフしてると、なかなかスコアがまとまらなくなります。特に小さなミスが増えてきますし、短い距離のパターが入らなかったり、凡ミスが増えます。

笑うと筋肉が緩む

談笑しながらゴルフするのが悪いワケではないのですが、笑うと筋肉が緩んでしまって力が入り難くなり、適当なゴルフスイングとなります。飛ばせないし、適切なスイングができなくなるので、ミスショットが増えますし、ボールがどこに飛んでいくのか予測不能な変なスイングになってしまいます。

ふざけると集中力が欠如する

ふざけながらゴルフしてると、集中力が欠如しやすくなり、距離感が掴めなかったり、風が吹ている向きが分からなかったり、細かな読み違いが発生しやすくなります。小学校、中学校のときに言われませんでしたか?「ふざけないの」、「ちゃんとやりなさい!」と注意されませんでしたか?そういうレベルでゴルフをやってる状態になりますから、ゴルフスコア100切りは遠いです。というよりも、社会人になって あまりにも ふざけていると別の病気じゃないかと疑われる可能性があるので注意してください。

 

本当のスコアを記してない

以前にも別の記事で書きましたが、自分の本当のスコアを記してない場合、上達し難くなります。ティーショットがOBだった、もう一度ティーショットを打たせてもらったが、またOBだった。諦めて、前進4打(プレフォー)から打ったけど、グリーンに届かなかった。次のショットでバンカーに捕まって、バンカー脱出しようとしたらグリーンオーバーしてしまった。アプローチして寄せようと思ったら、トップしてグリーンの反対側にいってしまった。どうせミスするならパターで転がせと思って、10ヤード以上をパターで転がして、グリーンに乗せて、3パットだった。

自分でも打数が数えられないので、今のホール10打にしておいて とかやってませんか?

たしかに上述したくらいに叩いてたら、大叩き過ぎて打数が分からなくなるかもしれませんが、何打だったのかを記すことで、自分の弱点を見つけることができます。弱点が見つかれば、その弱点を克服するために練習することができます。つまり、適当な打数を記してるということは自分の弱点をしらない、弱点を克服するための練習をしてないと言えます。

本当のスコアは自分の弱点が見える

ティーショットでOBするのであれば、ティーショット(ドライバー)の練習をする必要がありますし、フェアウェイからアイアン、フェアウェイウッドが打てないのであれば、芝生の上から打つ練習が必要となります。

グリーン周りで行ったり来たりしてるのであれば、アプローチの練習が必要です。

きちんと打数を記すことで、自分の弱点が見えてきます。

 

もともと、あまりゴルフ練習してない

もともと、練習量が少ない場合、ゴルフスコア100切るのは難しいです。
短期間でゴルフスコア100切れたという人も居ますが、そういう人の場合、もともと他のスポーツやってたので身体能力が高かったりします。普通の人がゴルフをやり始めて、ゴルフスコア100切ろうとした場合、それなりの練習をしなければ100切り達成は難しいです。

働いてる人は、なかなか練習する時間も無くて、しょっちゅう練習できる環境ではないかもしれませんが、効率よく練習するべきです。

まずは、ティーショット(ドライバー)のミスを減らして、OBを激減させて、大叩きを減らします。
グリーン周りでのアプローチ、バンカーなども練習をするべきです。

ぶっちゃけ、ティーショットで飛ばせてもグリーン周りで行ったり来たりしてたら簡単にダブルボギー叩いてしまいます。

 

※その他にも幾つかありますが、逐次書き足していきます

 

100切るための考え方

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