1ヶ月に2回は行っているけど、いつも100叩きの大叩きゴルフ

ゴルフはそれなりに好きだし、一ヶ月に2回は行っているけど、なかなか上達しないというゴルファーは多いです。1年に数回だけゴルフスコア100切ってくることがあるけど、殆どの場合はゴルフスコア110とか112とか叩いてしまうゴルファーは本当に多いです。

 

ゴルフ歴が長くても100叩く

一ヶ月に2回はゴルフへ行っているというゴルファーは、実際のところゴルフ歴が長いという人が多いです。はっきり言ってしまえば、漫然とダラダラとゴルフをしているだけという場合もあります。ゴルフというスポーツに真剣に取り組んでいないのであれば、別に下手くそゴルファーで良いと思います。だけど、ゴルフで100叩くと悔しいし、屈辱的な思いをして、愚痴をこぼしてしまうこともあります。

そして、思い通りにならないゴルフが嫌いになりますから、練習もしません。しばらくすると、友人からゴルフの誘いがあり、女性も来るという話しになると、ゴルフに行こうということになります。

練習してないのに良いスコアを出すのは無理

前回、ゴルフスコア100叩いているのに、何も練習をしてないのに、またゴルフに行けば、また100叩くに決まっています。そういう人に限って、ゴルフ場併設の練習場(ドライビングレンジ)で、しこたまボールを打つことが多いです。土壇場でボールを打って練習をしても、何も得るものはありません。得るものは、へんなスイングがどんどん染みつくのと、悪いイメージが脳裏に焼き付くだけです。

今まで練習をしてない人が、いきなりボールを打てるわけがありません。

100叩き負のスパイラル

(1) ゴルフに行けば、ゴルフスコア100叩く
(2) そして、気分が悪くなって、しばらく練習しない
(3) 誘いがあるとゴルフに行くし、女性が来るから練習する
(4) 悪いイメージが染みついてしまて、前回よりも悪いスコアになる

この繰り返しです。

ゴルフが下手な人の典型的なパターンです。

努力して、練習しなければ成果は出ない

一生懸命、努力して、練習をしているわけでもないのに、そう簡単にゴルフスコア100が切れるわけがありません。また、常日頃から運動をしているわけでもないですから、余計に下手くそゴルフになってしまうということです。本気でゴルフスコアを良くしたいのであれば、それなりの努力が必要ですし、練習も必要です。考え方を変えて、本気でゴルフをやってみることも大切です。

真剣に取り組んでこそ、成果がでますし、本当の楽しさが見えてきます。

努力しない、練習もしないのスコアは良くならない

たまに、ゴルフが上手な人に練習してますかと聞くと、あまり練習してませんと答えることがあります。それを鵜呑みにして、自分も練習をせずに上達しようと思うのは、勘違いです。

ゴルフが上手な人は練習をしてないと言いながらも、しっかりと練習をしてます。普通にラウンドすることが練習だったりもしますし、人知れず地味な努力をしている人が多いです。

冷静に考えてみたら判ります。

努力せずに成し遂げられるコトなんてありません。
練習をせずに習得できる技術はありません。

この辺り、仕事にもシンクロしてくる点もでありますし、ゴルフが上手い人は仕事ができるというのは、こういったところからきてるのだろうと感じます。

 

100切るための考え方

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