プロギア RS D ドライバー 2022年
プロギア RS D ドライバー
2022年8月25日 発売

プロギア 2022年 最新モデルのドライバーです。ヘッドが3種類ありますが、RS D ドライバーは、ドローバイアスの入ったボールの捕まるタイプのヘッドです。ハイドローが打ちやすいヘッドとなってます。今までのモデルもフェース面の反発力が高く、ボール初速アップが狙えました。今作もフェース面の反発力が高くなってますし、如何にスピンを減らして飛ばせるかを追求したヘッドとなってます。

ヘッドにはカーボン素材を使用しており、ヘッド重量が軽くなってます。そうすることで、低重心なヘッドとなってますし、カーボン素材の撓みを活かすことができます。また、ヘッド形状が後方に伸びたような形状となっており、重心深度が深くなってるのが判ります。

スライスが減らせるドライバー
RS D ドライバーは、ドローバイアスが入っており、かなりボールの捕まりが良くなってますので、スライスが多い人でも捕まったボールが打てますし、スライスを減らすことができます。もともとスイングでボールを捕まえられる人が打つと、強いフックが入ってしまってチーピンぽい球筋となってしまいます。
もともとカット打ちでスライスが多い人でも、それほどボールが滑る感じではありませんし、バックスピンが増えるのを防いでくれます。
全てのドライバーヘッドを測定
全てのドライバーヘッドのCT値(反発力)を専用の機械で測定しており、バラつきの無い反発力が提供できるようになってます。
精緻な4点集中

精緻(せいち)な4点集中という概念により、(1)フェースのセンター、(2)重心点、(3)最大の撓み点、(4)最高のCT点、この4つが集中するフェース面上の点で打てる構造となってます。そして、今まで以上の反発力が得られてボール初速も速くなり、飛距離アップが望めます。
プロギア RS D ドライバー ヘッドスペック
市販されてるドライバーヘッドには珍しく、ドライバーヘッドのスペックが公開されてます。若干、誤差が発生することのですが、下記表の通りとなってます。
フェース角 | -2.5度 |
ライ角 | 59度 |
重心角 | 30度 |
重心距離 | 38.5mm |
重心深さ | 23mm |
重心高さ | 29mm |
重心高さ率 | 58.5% |
プロギア RS D ドライバー 基本スペック
- ヘッド体積:460cm3
- 純正装着シャフト:Diamana for PRGR SILVER(S・SR・R)
- ロフト角:9.5° / 10.5°
- 長さ:45.5インチ
プロギア RS D ドライバー 購入
2022年8月25日 発売予定