テーラーメイド ステルス HD ドライバー
テーラーメイド ステルス HD ドライバーの特徴

なんといってもフェース面の素材がカーボンとなり、フェース面が軽量化されたという点です。併せて、ヘッド総重量も軽くなり余剰重量を活かしてウェイトなどを配置して、重心コントロールすることが可能となりました。
フェース面のボールの弾きが良いし、打点がズレても強く弾いてくれます。また、超低重心となってますのでスピン量が少ないボールが打てますので、ボールが着地してからのランが出ますのでトータル飛距離アップが狙えます。

ドローバイアス設計

ステルス HD ドライバーは、ドローバイアスが入っており、HDの意味は ハイドローの意味です。
高弾道でドローボールが打てる設計となってます。
ドローバイアス イナーシャ ジェネレーターというウェイトをヘッド内部のヒール側、ネック軸近くに配置しておりネックを軸としたフェースローテーションが強くなっており、ヘッドが返りやすい、フェースをスクエアに戻しやすい設計となってます。ドローバイアス イナーシャ ジェネレーターは、SIMグローレドライバーにも取り入れられている構造となってます。
なので、ステルス HD ドライバーは、ドローボールが打てる捕まりが良いSIMグローレドライバーに近いボールの捕まりとなってます。
ドローバイアスが入ってるメリット
ドローバイアスのメリットとしては、やはりボールが捕まるのでスライスが減らせるという点です。
スライスの多いゴルファーの視点としては、スライスが減らせる=OBが減る=スコアが良くなるという図式が成り立ちます。
ドローバイアスが入ってるドライバーの方が、ティーショットが安定しますし、良いスコアでラウンドしやすくなりますから平均スコアが良くなります。人気の高いテーラーメイドからスライスしないドライバーが発売されれば、それは直ぐに売れてしまいますし、大人気なワケです。飛ぶし、曲がらない、スライスし難いならば買うしかありません!
イナーシャ ジェネレーターでヘッド加速

空力を考慮しており、イナーシャ ジェネレーターが取り付けられており、いつもよりもヘッドが加速してくれますので、ヘッドスピードが少し速くなります。
それだけでも飛距離アップにつながります。
テーラーメイド ステルス HD ドライバー 基本スペック
- ヘッド体積:460cm3
- 純正装着シャフト:TENSEI RED TM50(22)(S・SR・R)
- ロフト角:9.5° / 10.5°
- 長さ:45.75インチ
TENSEI RED TM50(22) スペック
- 長さ:45.75インチ
- キックポイント:中調子
フレックス | S | SR | R |
クラブ総重量 | 300 | 298 | 295 |
シャフト重さ | 57 | 55 | 55 |
トルク | 4.3 | 4.7 | 5.0 |
テーラーメイド ステルス HD ドライバー 購入
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