タイトリスト TS1 ドライバー | 優しく打てる
タイトリスト TS1 ドライバー

中古もあります
ドローバイアスが入っており、かなりボールの捕まりが良いドライバーです。低スピンでボールが捕まって、弾いて飛ばせます。
タイトリストと聞くとアスリート向けで難しいゴルフクラブの印象が強いです。だけど、タイトリストというブランドとしては、硬派でカッコいい!ということから使ってみたいけど、難しいクラブが多いから、今まで諦めていたというゴルファーに朗報です。TS1 ドライバーは優しく打てるドライバーです。
実際に試打しましたが、軽くて、打ちやすくて、優しく打てます。まずは、ボールの捕まり具合にダイレクトに影響をする重心角(重心アングル)が大きく入っているので、インパクトにかけてヘッドが返りやすく、ボールが捕まりやすくなっています。タイトリストの今までのドライバーの中でも、かなり重心角が大きくなっており、ボールが捕まりやすいです。
一般的なヘッドスピードのゴルファーにぴったりなスペックとなっています。ヘッドスピード38m/s前後くらいのゴルファーが扱えるスペックとなっています。

軽量スピードシャーシ
スピードシャーシというのは、タイトリストが提唱しているボール初速を速くするためのタイトリスト独自のヘッド構造です。ソール側の銀色の部分がスピードシャーシとなります。インパクト時のエネルギーを受け止めて、強く弾くためのシャーシ(土台)となります。これにより、ドライバーヘッド全体でゴルフボールを受け止めて、適切な反発力で飛ばすことができます。
シャロー形状のヘッド

TS1ドライバーは、シャロー形状のヘッドとなっています。ヘッドを上から見ると、少し横長になっています。これは、重心深度が深くなっており、高弾道が打ちやすくなってます。また、スイートエリア近くで打ちやすいので、ミート率が高くなりますし、ボールスピードも速くなります。
TS1ドライバー、TS2ドライバーの違い、比較
TS2ドライバーも優しく打てますが、TS1ドライバーは、更に優しくなってます。TS2ドライバーと比べて、クラブ総重量が軽くなってます、ヘッド形状はシャロー形状となっており、フェースに高さがありませんので、どちらかというとフェアウェイウッドに近い感じとなっています。シャロー形状のヘッドのメリットとしては、重心深度が深いので高弾道が打てる、スイートエリア近くで打ちやすいので、ミートしやすいというメリットがあります。
TS1ドライバー 基本スペック
- ヘッド体積:460cc
- ロフト角:9.5度、10.5度
- 装着シャフト:タイトリスト ディアマナ50、タイトリスト エアー スピーダー
装着シャフト
装着シャフトは2種類あります。ディアマナ50、エアースピーダーです。エアースピーダーの方が軽いので、クラブ総重量も軽くなり、とても振りやすくなります。
タイトリスト ディアマナ 50 シャフトスペック
先中調子・バランスD2.5
フレックス | シャフト重さ | トルク | クラブ総重量 |
S | 50 | 5.5 | 275 |
SR | 48 | 5.6 | 273 |
R | 46 | 5.7 | 271 |
タイトリスト エアー スピーダー シャフトスペック
先中調子・バランスD2。
ヘッドスピードが遅い人はこちらのシャフトを選んだ方が無難です。クラブ総重量も軽いですし、振りやすいです。
フレックス | シャフト重さ | トルク | クラブ総重量 |
SR | 45 | 4.8 | 270 |
R | 43 | 5.0 | 268 |
タイトリスト TS1 ドライバー購入
有賀園ゴルフにて購入可能です。
新品アウトレット価格で購入できます。
中古もあります